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不動産投資 妻 反対

 これもよく聞く話ですね。

 選択肢は3つです。

 1つは奥様にも理解をして購入してもらう。

 2つ目は奥様に内緒で購入する。

 3つ目は奥様の合意が取れないのでやらない。

 このケースですと1が1番いいのは言うまでもありません。

 納得するケースはどうでしょう3分の1位のイメージです。

 ➀ご主人と奥様が働いているか居ないによりましても変わりますしまともに話が出来たりできなかったりでも変わってしまいます。聞いた話で奥様が発狂して断ったケースや叫び始めて断ったなど通常思考では無い行動をおこされますとうまくいく確率はとても低いでしょう。

 きちんと向き合って話しますとわかって貰えることもありますが家庭を守るにあたり営業マンは敵なわけですよね得体のしれない人からの話をそうですかと聞かない人はいると思います。担当者にもよりますが勘違いしている人も多いのでわかって貰うまでは本気で説明するでしょうそれでだめなら仕方ありません。

 断りでも奥様は間違っておりませんし責めてはいけません。

 感情優先の話す場ではまず成功確率は低くなります。

 成功率が高いのは理系出身で数字に強く現役で働いていますと理解度はとてつもなく高いです。良くも悪くもです。

 そうでない場合は夫婦のパワーバランスにもよります。

 奥様が強い場合は奥様の理解を貰わないと離婚の危機になんかなってしまっては本末転倒ですのでそうならないようにも注意を払わないといけません。

 営業マンからしましたらわかってから判断してもらいたいでしょう。話を聞く場なのに憤慨ばかりして話が進まないことは避けたいでしょうからお互いの立場を考慮して断るし進めることを理解した方がわだかまりになりません。

  ワンルームマンションでありましたら入居率が高いことはデータから奥様に見て頂ければわかって貰えますので再度メリットとデメリットを説明しましてわかって貰えるよう努力はする必要があります。その方がご主人様も納得しやすいのでは無いでしょうか。

 営業マンも奥様からしたら得体のしれない旦那を騙す存在かもしれないと防衛本能が働くのは自然な流れですのでお手柔らかにお願いします。

 

 

 ②どうしても奥様が納得しないケースもありますがご主人様はどうしても欲しいなんてケースもあります。普通にご主人様に購入してもらえるケースやご主人様も半信半疑で購入し確定申告まで終わらせてから奥様に告白する方もいらっしゃいました。

 仕方ないねと理解を示すお客様や家庭内で喧嘩になるケースもありました。幸いにも離婚は見たことがありませんのが幸いです。

 また購入後は以外にもあまりやることが無く持っているのをすっかり忘れる人もいるくらいで返済予定表がきたら思い出すような方もいるくらいですので奥様に伝えるタイミングがずれてしまい言い出せない人も。。

 ただフェラーリやランボルギーニのような贅沢品の購入で所有欲をみたすのではなく不動産を活用し将来に備えるものを購入するので考え方をかえないといけません。

 不動産投資のワンルームマンション投資は高額であることは間違いありませんがきちんと団体信用生命保険もセットで付いておりますため(上限金額はありますが)万が一の事や高度障害になりましたら保険で借り入れが無くなることもありますため今の保険を見直す方や追加でがん団信や就業不能特約もあるため家族には優しく現在加入の保険料をこれを機に見直す方もいらっしゃいますので団信をネット保険で現在の年齢と保険料を試算して保険を組み替えたり減額してカスタマイズされる方なんかもいらっしゃいますがその際は加入の保険やさんに相談したりするとよりわかりやすいですが保険屋さんは加入金額を減らすことに対し嫌悪感を示す可能性もあるため本当は有料のファイナンシャルプランナーに相談がよいかもしれません。ただし定期保険分を減らしてしまいますと繰り上げ返済をした時に団信のメリットを最大限に活用できない場合もあるためそこは加入の保険のバランスを考えてみて下さいませ。

 その万が一の時にはお借り入れは無くなりますがその際に相続税が発生する可能性もあるため現金を残せる場合はある程度ありました方が家族は安心です。

 団体信用生命保険がピンとこない奥様でしたら自宅を購入した際にも加入しておりますので金融機関かこれを機に加入先へ確認の意味で聞いてくださいませ。念のためリンクを張っておきます。

 団体信用生命保険について知りたい|ライフイベントから見る生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター (jili.or.jp)

 

 ③内容を理解して頂いても申込に至らなければ仕方ないため時期をおきまして再度チャレンジにはなりますが理解はして頂いていれば他社さんから営業を掛けられさくっと購入してしまっていることも良くある話ではあります。

 

 このようなことからまずは家族会議から始めてみてはいかがでしょうか

 

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