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 まず融資が通る職種で安定感抜群で特に問題を起こさなければ退職金2000万円は見えてくるので計画が非常に立てやすい職種で属性も良いなんて金融機関には最高の属性だと思います。

 

 ただ公務員の皆さんは若いうちは年収低いと仰りますがそんなことないですし社宅は最高だと思います。(人間関係を除けば)とよく聞きます。

 最近は定年が伸びる話もありますため60歳で退職を考えている人がいましたら5年延長はきつそうです。

令和5年4月に、国家公務員法等の一部を改正する法律(令和3年法律61号)が施行され、国家公務員の定年が引き上がります。これにより、令和4年度まで60歳とされていた原則となる定年年齢は、2年に1歳ずつ段階的に引き上げられ、令和13年度に65歳となります。
 また、定年の引上げに伴い、60歳に達する日以後に適用される任用等の制度も大きく変わります。例えば、管理監督職勤務上限年齢制(いわゆる役職定年制)や定年前再任用短時間勤務制といった新たな制度の導入や、定年の引上げ期間中は、従来の再任用制度と同様の仕組みである暫定再任用制度が経過的に措置されるといったこと等が行われます。

 内閣人事局|国家公務員制度|高齢対策 (cas.go.jp)

 退職金も2100万円近く出ますので将来設計が一般会社勤務の人よりは生活設計を立てやすいため投資マンションの営業からしましたらとても安心な属性ですがガードが堅いため理解を貰うのには時間がかかりそうです。

 過去は喫茶店の打ち合わせも割り勘位まで厳しいそうです。下手に賄賂みたいなことになっても困るからでしょうかね。それだけきちんとされております。

公務員の副業については人事院規則14-8(営利企業の役員等との兼業)の運用についてに、下記の通り記載されています。

イ 独立家屋の賃貸については、独立家屋の数が5棟以上であること。
ロ 独立家屋以外の建物の賃貸については、貸与することができる独立的に区画された一の部分の数が10室以上であること。
ハ 土地の賃貸については、賃貸契約の件数が10件以上であること。

引用元:https://www.jinji.go.jp/kisoku/tsuuchi/14_fukumu/1403000_S31shokushoku599.html

 この例があるため注意点としましてはこれ以下に抑える必要性があるので注意は必要です。

 

 とは言え老後の生活設計なんて仕事に追われ疲れて考える暇も気力も無い方は結構いらっしゃいます。

 

 大体38年間勤めあげた場合国民年金と合わせて平均20万円位貰えますのでゆとりある老後の約37万円を受給するのであれば区分マンションであれば価格にもよりますが新築なら2件ほど中古でしたら3件もありましたらクリアできます。

 本格的にやるならば1棟アパートや1棟マンションも視野に入れると良いでしょう。

 

 普通にゆとりある生活を送りたいのであれば何かしないと無理ですが選択肢はかなりありますが安定的な方が良い気はします。

 一般の地方公務員や国家公務員の方は2000万円問題や年金問題もある程度20万位は得られるので他の会社等から比べますと大分保証が手厚いので先を見据えた方でしたら良いですし人気が高い属性であると言えるでしょう。

 その中でも注意が必要なのは自衛隊の中でも自衛官の方たちです。この方たちは階級により退官年齢が異なる点や再就職しますとまず年収が半分以下に一般的になることや再就職後の仕事につきましても退職率が高く一般企業に馴染めない方は幹部に多いようです。

 年齢的には退職年齢時は早期退職のようなものではありますため若年給付金制度という再就職しても年収が下がることを見越してその差額を埋めるような制度イメージ第二退職金のようなものがあります。これはそのような差額を埋めるために使います。

 それにしましても生活設計を退職後に始めるのは無理がありますため若いころからお金に関する教育を受ける環境下では無いため知識不足の方が多かったりします。

 私が聞いていたのは陸海空で45歳ころお金の教育を受けれる機会を貰えますが退職まで10年無い方が殆どで企業でも50歳から始めますはかなり無理があるように思えます。

 やはり基本は長い期間で対策をすることが負担を掛けず貯蓄できるためもっと早く強制的にでも教育は早めた方がいいです。(今はもしかしましたらもう少し早く対策をされているかもしれませんが)

 そのためマンション経営は最適な一つの選択肢にはなると思って言います。

 自衛官は見方は青信号、外部は赤信号のイメージを持たれている方も多く民間との間に性格にもよりますが溝がある方も結構いらっしゃいますのでまずは一度内容を詳しく聞いてご理解されるのも宜しいのではと思います。

 私はラッパの鳴った終礼後に基地内の空いたスペースや外でお話をしたりすることがありますのでいろんな基地や駐屯地を訪問しました。

 スーツは目立つので私服でリュックで目立たないよう来るよう指示を受けたこともありましたがいろんな事案に対応しますので気になる方はメールでもお待ちしております。

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