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不動産投資 難しい➀

一方的に不動産業者の話を信じてしまうと担当ガチャになるため良くも悪くも担当者の力に左右されてしましますがまずどんな仕組みなのかを市販の本で良いので最近発行の書籍で学んでみましょう。

 面倒くさいやお金がもったいないなんて考えは辞めましょうね。この1,500円前後の本には昨今の不動産状況から今の皆様がおかれている状況やこれから学べることはたくさんあります。

 難しいは思い込みであることが多いですのと選ぶ本が会計士税理士系・研究所の細かい内容ですと特に難しく感じるでしょう。

 本を選ぶなら不動産業者の本が優しいと思いますので新築マンションの本でも中古マンションの本でもどちらでも大丈夫ですので書店へまずは足を運んでみましょう。

 簡単にお伝えしますと

 マンションを購入し人に貸すわけです

 今に始まった投資ではなく昔からある大家さん業と思ってください。

 損するならば誰もやりたがらないですし

 こんな家住みたくないと思えるようなマンションは住みたいですか?住みたくないですよね。

 環境が悪いところに住みたいでしょうか?住みたくないですよね。

 駅から遠いところに単身者は住みたがると思いますか?駅近徒歩10分以内が好まれます。

 暗いところよりも明るい道だったり明るいエントランスは好まれます。

 ダサいよりお洒落な物件(オリジナル過ぎを除く)の方が気分はあがりますよね。

 金利は高いより低いほうがいいですよね。

 何となくおわかりでしょうか?まずどんなとこが好まれる物件かわかってこないでしょうか。

 また確定申告は四則の計算の小学校の4年生で習う割り算までわかれば誰でも出来ます。今は紙に転記も出来ますがE-TAXといいます国税庁の申告サイトがあるため本当に楽になりました。保存も出来ますし手が疲れませんし勝手に計算してもらえますしエラーがありますと先に進まないとチェック機能まであるので慣れれば最高に簡単です。

 年度により若干改良がされるため次に進められなかったりしますが慣れれば気になりません。昔は手書きで間違えると修正液で消したりしますと申告書が汚くなりみっともないので手書きでやり直しますと字が書けなくなるくらい疲れたのを覚えています。

 不安でしたら会計士・税理士にやって頂きお金を絞るならば資料を持ち住民票のある管轄税務署に予約を取り相談すれば無料で教えてもらえます。

 

 それと確定申告関係の基礎となる書類をきちんと取っておけばさらにスムーズです。一部でもないと面倒になり放置なんて人も結構いらっしゃいますがそこはきちんとやりましょう。書類の集め方がわからなかったり担当が不親切ですと面倒くさくなり難しく感じてしまいそうです。

 書類さえ集めてしまえばどうでしょう。投資マンションが1件位でしたら30分位で3件所有されていても1時間位もあれば出来ますし1時間もと思うのでしたら電話しながらでもご飯食べながらでもテレビ見ながらでも出来ますので難しくないです。

 ただ管理会社の見極め、営業マンの見極め、土地勘が無いと物件の見極め、業者の見極め、担当の見極め、金融機関の見極めはなかなか難しいと思います。

 今だからお伝えしますが平気で23時や25時に質問をしてくる人はいますし今はメールですが昔は電話です。私なんか早く寝る方ですのでたまたま起きていましたら良いですが。。。

 慣れると簡単で金融機関名でこの人の属性か複数持っているなと推測できてしまい某金融機関ですときっと中小零細企業か自営か物件持ち過ぎかと勘が働くこともありますが経験値の差はありますがこんなことは特に知らなくても大丈夫です。

 あと何が難しいでしょう

 物件の仕組みはほぼ一緒で何を強調するかは時代や担当の考え方のため本を読んで答え合わせをする位で大丈夫です。

 一番難しいのは担当者選びだと思います。

 これはミスりますとそもそもマンション経営の根幹が変わることがあります。

 社員がダメで部長から社長から買うから大丈夫ということが無いからです。

 人柄と言いますか仕事の姿勢とでもいいますか35年ローンでありますため業界ではないとわかりにくいことが多々あるためです。これは業界に身を置くかかじっているか相当な付き合いがないと非常にわかりにくいためです。

 私がなぜ担当推しをしているかわかりますでしょうか

 本当に状況をわかってくれる担当者が居るだけでマイナスはひっくり返せますし間違いない決断もできるからです。

 何が間違いないかこれは半年前にあった話ですがその方は1LDKを杉並区に持っていまして投資マンションでした築15年でしたが総戸数19戸で修繕積立金が足りずその方は毎月管理費修繕積立金で40㎡しかないのに4万弱もしまして通常はあり得ませんが投資マンションではよくある話なのです。私に相談に来たときはこのような状況で知り合いの業者に査定を出しましたがお客様のボーダーに乗らず一度は乗ったもののキャンセルされてしまいましたが最終的に別の業者が手をあげてどう思いますかと聞かれましたがこの金額はもう出ないので急いで進めた方がいいですとこちらは取引には入れませんがお客様はものさしを持てたために決断できました。

 でも次買う方は完全にババ抜き物件です。。

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