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不動産投資 大手企業

 不動産投資ワンルームマンション販売の大手企業では上場している会社もあります。

 

 業界大手では上場していない会社も結構ありましてどうやら同族会社で固めている傾向にあり上場をあえてしないのは資金力がありあえて会社を株主のものにする必要がないとの話を聞いたことがあります。

 

 一般商品と違い不動産投資は融資を受けて購入の方が大半で営業先が上場会社・上場会社に準ずる会社・公務員・公務員に準ずる会社・団体職員・医療法人・一般社団法人・財団法人が基本対象で営業対象に世の中の中小企業や自営業者・フリーランスは融資を組みにくいため(決して融資を組めないわけでは無いですが)業界大手でも一般には周知されにくい性質を持っていると思われます。

 投資用不動産(ワンルームマンション)の大手企業ほど社員研修や従業員の質は比較的よく資料も充実している印象がありますのとクリーンな印象をTV広告を打っているせいか思います。

 昨今のサブリース問題でも大手上場の某社では相談しますと期日満了日に解除してもらえたりその前でも対応してもらえるところもありました。しかし担当の感情がとても凄く溢れているのでこちらとしましても気まずく思ってしまいます。(サブリース業者に問い合わせをしましても借地借家法を盾にまず解除できませんしまともに取り扱ってもらえず判例しらないのと言われたり解除にも家賃の24か月分で和解し解除するなんて会社もあるくらいです。24か月分とは通常家賃の5%がひと月分の収入としましたら家賃1か月で20か月分の手数料です。それが24カ月=240か月分つまり20年分の利益?が生まれるのは凄く驚きました。もっと家賃の合意が短い年月分でというのもありました)

 理由はあるにせよですが今後このようなやり方がまかり通るかは業界の中では意見が別れているためいつか間の会社は抜けさせられるようになるのではないかと話は出ますがどうなることやら私は静観するしかありません。

 そのような中でもサブリースは外せるかもしれません。任せて下さいと営業活動している会社を見かけることがあり全て無料というのもありました。先程の例ではございませんが和解が家賃24カ月分と弁護士費用を入れましたらオーナーは満額手元に残らないため大きな出費には変わりません。

 無料はインパクトありますのでどんな理由で条件で出来るかは(出来そうか)にはとても興味があります。

 本当にサブリースが外せましたらオーナーに対して救世主ですしサブリース会社は恐らく一掃されるでしょう。そして中古市場が一時的には活発になるのではと見ています。

 ただ上場会社でもサブリースを外さない会社もいっぱいあります。

 今後は動向については目を離せません。

 中小企業のサブリース会社はどうでしょう。

 やはりとても強気な対応です。

 なかなか個人では相手にされずお客様が話を聞いたときは結局話し合いにならず一方的に現在の法律ではと説明を受け交渉の余地は無かったと聞いたこともあります。

 やはりこの部分も上場会社と共通していることは基本的にサブリースは解除できないがサブリース会社の任意により解除できその方法は満期を境にか外れて欲しいと和解金で対応か借地借家法を盾に解約は出来ないとか対応が分かれるようです。

 一説にはサブリース解除ですが良く条項を読んでいますと解約期間と書いてあったりしますが弁護士に相談したところ記載があっても借主が業者で借地借家法が適要されるため解約は難しいが一方で裁判になった場合企業イメージがあるため頑なに拒否しない会社もあるようですが現実は解約は難しいのではないかと聞きました。

 このような場合の法律の解釈では恐らく解約は難しいものの何かしら契約内容によっては争える可能性があるため請け負っているのか本当に気になります。

 物件購入の際は大手が安心かにつきましては何とも言えないと思います。

 メリットとしては倒産リスクは中小企業に比べれば低そうで社員教育は比較的充実し雇用に関しましても一定のふるいにはかけられているのかと思いたいです。

 一方中小企業では前ほどでは無いかもしれませんが勝てば官軍負ければ賊軍的な要素があり売れる=偉いそして役職が付くそんな構図な気がします。

 売り上げがあれば会社の運営費は回りますが売り上げが無い場合は払えませんので。。そのような会社では潰れてしまいそうなため運営は心配です。

 

 大手も中小企業ももし同じ物件を扱うこともあるでしょう。

 皆さんはどちらで買った方が得だと思いますか??

 大手でしょうか中小企業でしょうか

 答えは同じです。

 不動産は二重価格を禁じているからです。

 ただ違うのは担当者選びと大手ブランドは少なからずありますので大きい会社の方が良さそうにも思います。

 私なら物件と担当者の2つをきちんと押さえることが出来れば勝つかは別として負けにくい不動産投資になる気がします。

 

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