不動産投資の豆知識

リフォーム提案で家賃1万円UPに成功した事例

― 小さな改善が大きな利益に変わる不動産投資の現場から ―

「空室が続く…でも家賃を下げるのは避けたい」
これは不動産オーナーなら一度は悩むテーマです。しかし、実は家賃を上げながらも入居率を高める方法があります。
今回は、当相談窓口を通じて築25年のアパート1室を“たった60万円”のリフォームで家賃1万円UPに成功させたリアルな事例をご紹介します。

■ 相談者プロフィール:村上健太さん(仮名・40代男性)

• 職業:会社員(副業で不動産投資)
• 所有物件:千葉県内の築25年木造アパート(2階建て・8戸)
• 購入時期:3年前
• 当時の空室率:25%
• 相談内容:「リフォームしたいが、どこまでやれば費用対効果が出るか分からない」

■ 問題点:古さが目立ち、女性や若年層に不人気

空室になっていたのは1階の2DK(約40㎡)。入居希望者の内見はあるが、契約に至らない日が続いていました。
ヒアリングと現地確認の結果、以下の課題が浮かび上がりました。

 • 内装のデザインが昭和感全開
 • キッチンの色味と設備が古く、生活感に乏しい
 • 和室があり、若い層に響きにくい
 • 洗濯機置き場が室外
 • 家賃は5.5万円(相場よりやや低め)

■ 提案したリフォーム内容:費用を抑えて“映える部屋”に

家賃UPを狙いながらも、投資回収期間を1年以内にすることが前提。そこで、以下のリフォームを提案しました。

費用対効果の高いポイントリフォーム(合計:約60万円)
 1. 和室→洋室化(フローリング調クッションフロア):8万円
 2. アクセントクロス1面施工(グレージュ系):3万円
 3. キッチン扉シート貼り+取っ手交換でカフェ風に:5万円
 4. 洗濯機置き場の室内化(壁を一部切って給排水設置):20万円
 5. 照明をシーリングライトから間接照明タイプへ変更:4万円
 6. 入居募集用の室内写真撮影+簡易ステージング:2万円
 7. クリーニング・補修・壁穴修復:18万円

■ リフォームの結果:募集1週間で申込み&家賃1万円UP!

リフォーム後、地元の仲介会社と連携し、「おしゃれ1LDK・室内洗濯機置き場完備・照明付き」で広告展開。
その結果…
「見た瞬間に決めました!」という20代の女性会社員が即申し込み。
月6.5万円で成約(以前より**+1万円**)
しかも、「築年数よりも内装重視派」というターゲット層にぴったりはまり、以降同様のリフォームを他室にも展開。
年間収入は満室時より+96万円となり、初期費用(60万円)は8か月で回収することに成功しました。

■ なぜ家賃を上げても入居が決まったのか?

1. ターゲットを明確にした内装
「若い女性向けに、カフェ風+清潔感」をテーマにしたことで、“価格”ではなく“雰囲気”で選ばれる物件に。

2. 設備改善で差別化
室内洗濯機置き場は、特に女性や若年層に人気。賃貸サイト検索で「室内洗濯機置き場あり」でフィルターされても表示されるようになった点も大きいです。

3. 物件写真の改善
スマホ写真ではなく、広角レンズ+明るさ調整をした“プロ仕様”の写真でイメージアップ。これが集客力向上に直結しました。

■ この事例から学べる3つの教訓

1. 家賃を下げる前に「内装で価値を上げる」発想を
築古だからといって家賃を下げるのではなく、「印象を変えて」価値を引き出す方法があることを実感できます。

2. ポイント投資でも収益改善は可能
フルリノベではなく、“ちょっとだけ手を入れる”だけで家賃は上がる。コスパの良いリフォームを見極めるのがカギ。

3. 仲介会社との連携とマーケティング視点が重要
設備改善だけではなく、写真・広告表現・内見時の印象まで含めて「商品としての魅せ方」を考えることで成功率が跳ね上がります。

■ まとめ:築古でも“選ばれる物件”に変えられる

今回の村上さんのように、数十万円のリフォームでも「収益を改善できる」ケースは多数あります
リフォーム=コストという発想だけではなく、“投資と回収”という視点で戦略的に判断することが重要です。
「空室が埋まらない」「家賃を上げたい」「でも何をすればいいか分からない」
そんなお悩みをお持ちなら、ぜひ一度プロにご相談ください。


■ 【無料個別相談受付中】

当社では、物件やエリアに合わせた家賃UPリフォーム提案を無料で行っています。
副業投資家・初心者・女性投資家にも多数のサポート実績あり。
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