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不動産投資 成功例➁ 1棟アパート・1棟マンション

 1棟アパート・1棟マンションの成功例ですが

 まず物件を保有しまして収支通りに家賃が入り予想している修繕を予定時期に進めていき収支が推移していくのは成功例の一つだと思います。

 また見た中では20棟に1棟位の割合で購入時より入居率が良く家賃も高くとれている事例に出くわすことがありまして話を聞いてみますと。もともと安く賃貸が付いていたものの適正に戻してもらいながらきちんと内装や設備を確認しまして定期的に入れ替えたり連絡をきちんと取りながら良い関係を築いている印象を受けました。

 基本的には管理を任せっきりだけでしたり、あーでもないこーでもないと口だけ出す割に修繕はしたくないお金が無いと締めくくられますと事実そうであったりしましても管理会社に酷です。オーナーがほったらかして管理会社が大変な思いをするような図式は辞めた方がいいですし管理会社が仮に遠方にありましたら普通にですが文句を言って直さないオーナーさんと同じ遠方でも気を使いながら接してもらえるおーなーさんならどちらを優先しますか?という話です。甲乙つけるのは仕方ありませんが不利な状況になる可能性は避けたいものです。

 本来は契約は契約ですがまだまだ感情はあるものですオーナーは仕事を振ってやった感の人はいますがあくまで委任する側される側の対等な関係だということを忘れてはいけません。

 購入後に家賃が上がったのはオーナーと管理会社の努力の結晶ではないかと思ったりもします。

 購入時期が良く高い金利で借り入れをしていましたが売却できた事例。

 このお客様は某金融機関を使い物件を購入していましたが東京の物件をお持ちで駅近で1棟を購入後8年位で何と6000万の売却益が出ました。RCの物件でしたがね上がっている時代と買う側も融資が付きやすい時期であったためこのような結果が生まれました。なかなかこれは稀なケースで市況に乗れた売り方でした。このお客様が売却を決めたのは納税資金が高すぎてメリットを見出しにくく小振りではあるものの投資マンションの方が節税効果が高いですし数年に1件購入したりと自分で購入時期売却時期と価格を調整できるからその方がコントロールしやすいというのが理由だそうです。

 このお客様は金利が低かったわけではございません。

 利回りのブレが無かったのと市況の上昇に乗れたためです。

 このお客様は売却益から税金を引いた後区分マンション投資を時期を見ながら2件購入してました。

 1棟アパート・1棟マンションに関しましては積算価格で購入出来ればまず負けることは無さそうですが探しても業者でも必ず買える価格ではございませんがすぐ売ることも出来る価格帯です。収益還元法で融資が出れば築年数は一定基準を上回っていれば金額がかなり伸びますがかこちらの評価方法ですとある程度の期間保有していないと損益分岐点が来ないため売りにくいですが市況のタイミングが良ければ高く売り抜けることが出来ますが今はかなりできないと思います。

  購入後市況の良さに多少乗れまして手放したい金額で売却できたかたもいらっしゃいます。

 共通していることはそこそこ場所が良かったことです。

 買い手がつきまして業者とエンドさん購入が半分くらいです。

 業者でもいい物件を購入できることは少ないためエンドに近い金額で狙ってくることもありますがタイミングですね。

 最近は資金のある業者が転売益を狙いにくいのと融資を受けれます個人法人が減っているため資金を寝かせているよりも活用して利益を上げていく会社もあるためタイミングが合いましたら売れることもあるでしょう。

 売却は首都圏程早い気がしますが地方でも金融機関が融資に積極的な地域は動きがありますので売れると思いますためその金融機関に関しましては運なのかタイミング次第にはなっております。

 現在1棟アパート・1棟マンションの融資が積極的と言われておりますのは北海道、新潟、四国、九州だそうです。

 首都圏が外れてしまっておりますが首都圏は金融機関はそこそこですので条件に当てはまり頭金を入れることがある程度出来れば会社保有でも行けるケースがあるためや一定数会社で保有し修繕をやり直し入居をきちんとつけてから販売する会社もあるのでやり方はさまざまですが収支よく手直ししたのを購入出来れば良いですね。

 金額もそうですが融資をしてもらえる金融機関が多ければ選択肢が多いですが時期にもよりますが地方では金融機関が限られてくるため融資は受けられましても出口戦略が難しくなることが想定されます。しかしながら最低ラインを知っておくことによりまして保有期間や持ち続けなくてもいいといつでも売れますしの安心感はあるに越したことはありません。

 最近では火災保険料が値上がりしたり加入期間が短くなり損害保険会社でもリスクを減らす動きが如実に現れてきております。

 そのようななか火災保険の引継ぎも出来れば長期で保険には加入できるためそれも一つの手では無いでしょうか?

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