最近ユーチューブで不動産のプロが投資マンション営業マンを論破する企画を見ました。
感想は仰る内容は至ってまともで営業マンがしゅんと萎れていくような内容でした。
でもあそこまで出来るということは相当投資の仕組みを知っているプラス業界を知り尽くしていそうな感じもしますし。気にさせるのは魅力のある証拠ですので見習わなければいけませんが照れ屋のわたしでは出来そうにもありません。
私の知り合いは某投資会社の社員に囲まれ車の行く手を塞がれたと笑って言ってました。5人位が出てきててめーこのやろーだそうです。理由を聞きましたらお客様が被りお客様のいないところでそのようなことが繰り広げられたとのことで怖いですね。
そんな話をきいているためなかなか近づくのはと思ってしまいます。
でも昔のTVニュースでカメラの映像でワンルーム営業マンが会社の机にヤンキー座りをしてお客さんを恫喝したりなだめたり怒らせたり笑わせたりの方がリアルな気がしました。
真偽は不明ですが帽子にサングラスで明らかに不審者で営業マンは本気なのか盗撮されているのか臨場感はとてもありますがそのような相手に本気に話すものなのか疑問を持ってしまいます。
私は1000人位会ったことがありますがそんな人一度も見たことがありません。
家族以外に1人だけ同僚を連れてこられたことがあった位です。
ちなみにユーチューブを責めているわけでも批判しているわけでもなく不自然な風貌に対し相手のリアクションが薄いのが不思議なのでどこまでがリアルでどこまでが演技なのかが気になって仕方ありません。
良いと思って売ってますか???と営業マンを問い詰めるシーンは迫力ありますね。
逆も然りで論破できたから買ってもらえる話でもないのですが楽しく視聴させてもらっております。
不動産投資の中でもワンルームマンション投資は歪な業界に括られている気がしまして理解を持って購入している人もいますしそうでない人も結構いらっしゃいます。
ただしインターネットをみておりますと批判派がかなりいらっしゃるように見えてしまうのは私だけでしょうか。
私も相当理解ている方だと自分では思ってしまいますが世の中数字が全てみたいなところもありますがその数字が迷わせてしまうケースも多々ございます。
これには思想みたいなものがあると私は思ってまして不動産は良くないのが前提での話や損することが前提や得する事やとたくさんあるのでどれが正しいなんてことは自分が決めるものだと思ってます。
この理屈から言いますと屁理屈と思わないでくださいね。
車は便利なものでありますが走れば走るだけガソリン車はお金がかかりますし摩耗しますし排気ガスで地球を汚すでしょう。車を乗る人に対し便利である反面地球を汚しているわけで電気自動車にすればいいなんて思う人もいますがあの蓄電池を作るのにかなりの資源を使うとかと批判もあると思います。
つまり見える角度で見え方も違うわけです。
大家さんって小さいころ同級生にいなかったでしょうか?少なくとも私の通う小学校にはいましたその大家さんの娘が同級生です。その同級生の親かおじいさんが私の母校の小学校の土地を寄付してくれた噂がありました。
大家さんて損する職業では本来ありません。
ただし営業マンという担当ガチャ的な要素が強く中には色仕掛けとは申しませんがで購入し問題に発展したケースや様々な問題を見てきましたが
答えはひとつ適正に購入し運用すればいいものだという私の持論です。
全てが成功するとは思っておりません。
ただ万が一悪い物件でも改善策を見いだせる物件か担当かにより流される人は大分左右されると思います。
きちんとポイントを押さえ進めていけば負けない投資になると思っております。
論破も全てでは無いですが学ぶべきところはいっぱいあります。
でもそこでですが何故金融機関は融資をするのでしょうか
合法なら何でも貸すなんてことがあるのでしょうか
属性にお金を貸しているのでしょうか
これだけ賛否の否が多いと見れば見るだけ本当にいいものか混乱してしまいそうなくらい動画が溢れております。
投資マンションの良いことをユーチューブで見ますと批判が多かったなんてコメント動画を見てしまいますが批判でも反響があるのが私は凄いなんて思ってしまいます。
メリットも炎上デメリットは共感みたいな不思議な感じです。
実際私もワンルームマンションを買ってみましてたまたま先日3年前に購入しました窓に取り付けるエアコンが壊れたと連絡があり修理で済むと管理会社から連絡がありましたが昔某販売会社の管理が3000件ほどある会社で室内エアコン清掃を全室行い3000万の収入になったと聞きましたが実際清掃を行わず問題になりましたがそんな話をお客様から聞いたものだから今回のエアコンも修理が本当か気になってしまします。
現場を見たければ有名どころの駅のいい喫茶店に行けば現場を見れますので行ってみましょう。
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