何故でしょうかね。
私なりに考えてみましたところ年功序列でないですが年相応の身なりでは無くまず見た目が大事に拘っているためか高そうなスーツに身を固めぱりっとしたり高級時計を身に着けていたりするため悪いことをしているから儲かっている感がにじみ出ている人が多いからでないでしょうか。
付き合いのある会社さんをいくつか見てきますと傾向がありますが個人というよりは会社の特色が強いと思います。
高級ホテルやラウンジで交渉する会社や必ずと言ってもいいほどファミリーレストランに拘るところ(一定のスペースが確保できるため)や行き当たりばったりの担当者。
またワイシャツは白以外禁止の会社もありました。
必ずしも高いものしか身に着けないことも無いとは思いますが年配程身なりはパリッとしている方が多く若くても上場会社等に勤務している方たちにみすぼらしい格好で営業に来られても任せられない不安を拭えるようにか様々な配慮があるようです。
確かに見た目がぼさっとワイシャツがしょっちゅう出てますと性格もあるかもしれませんが仕事にも配慮が出来ないように映ることもありますため身だしなみには特に意識している人は多いです。
一般的にお小遣いが4万円弱のこのご時世でいいスーツを買うには無理しているか稼がないとなかなか購入出来ません。昔と違い今は安くても綺麗なスーツは多く出るようになりましたしオーダーも昔と違い安価なものまで出てきます。ただ普通の社員は無理してでもいいのを購入したい気持ちがあるのは理解できますがやはり適度ですよね。
中には儲かっている雰囲気が好きという人もいましたが私的感覚では普通と儲かっている人とどちらが好みかとは8対2位の印象ですが必ずこちらでは無いため人って面白いと思いました。見た目が9割なんて本もあるくらいですからね。
私ですか？中身派です。
とある上場企業の支店長にお会いしたことがありますが自分でも言ってましたが部下の方が素敵なスーツ着てるよと仰られそういうのは着ないのですか？と聞いたところ興味が無いとの回答を受けました。綺麗なスーツで契約が決まるなら綺麗なのを着ていくけど内容勝負ですからねとやはり価値観は異なるようです。
実際は嫌悪感さえなければ良いですが清潔感で相手先に引かれる可能性がありましたらそれは避けたい心情がありますため最低限のレベルはクリアしないと仕事以外で断られるなんてもったいないですし配慮の姿勢を疑われる気がしてしまうのは私だけでしょうか。
時計にしましてもロレックスは欲しいですが欲しいから買えるとは違いますね。
お小遣いの範疇で買える時計はローンでも100万円がいいとこかと私は思いますがそれでも購入するには勇気がいると思います。みみっちい考えと言われたらそこまでですがそれを若い人が現金購入かは聞きません現金で購入していたら羨ましさも出るでしょう。
日本人はお金を持っているイコールどんな稼ぎ方をしているのか普通ではなさそうなことを敬遠と言いますか異色として捉えてしまうためそう見えてしまうこともあるのでしょうね。
いいものなら自分で買いなよとかも言われてもあーでもないこーでもないと不毛なはなしもありますが日本車の国産メーカーに勤める人が居まして良い会社の車でも必ず社員全員がそのメーカーの車に乗っているかはわかりません。便宜上2台持っているかもしれませんし。自社の物件を持っていない人が殆どのためそう見られても不思議ではありませんが不動産会社の営業は属性が皆様より低いため融資のハードルはとてつもなく高いので所有できることは奇跡級と思います。
購入者はまじめな人が多くきっと勉強もでき大学卒業したり高専卒業の方でもしっかり手に職の方が多いと思いますが営業マンは普通からちょっと変わっている方が多く思えます。毎日アポは申込や契約は決済はと怒鳴られ続けたら人はメンタルがやられます。そんな過酷な状況を耐え凌ぎ生きてきたある意味猛者と私は思っております。
胡散臭く見えるのが嫌ならば胡散臭くしない見せ方が大事ですよね。
ただしそのような雰囲気が抜けなく胡散臭い臭いが取れない人もいっぱい見てきました。
ただですね大手森ビルもそうですが規模が違えど不動産投資というものは昔からありまして私は調べてみました一説を紹介しますとどうやら江戸時代に長屋を賃貸物件で貸すということがありこれが起源だと言われています。そのため幾度となく法改正等あったと思いますが意外にも歴史は古いのです。最近ありがちの投資では無いことは皆様調べてみますとわかります。
歴史があるからいい悪いではありませんがそれで上場会社まであるくらいですが大手様達と違い学歴の違いがあり就職には敷居が低く使い捨ての中に輝く方がいるためそもそもの価値観がちがう環境下のため一般の大手さんからみましたら異色にうつるため胡散臭くみえるのではないでしょうか？と思ってしまいますが皆様はいかがでしょうか
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