不動産投資ローンとは家賃収益から返済を行うことを前提としたローンのため過去はこのワンルームマンションを住みたい方がいましたが過去は融資が通った方が居ましたが実際は投資用マンションに住んではいけないと聞いた事がありました。
このような金融機関の特徴としましては上記に加え金利が住宅ローンと比べて高いこと。審査基準が厳しいためかなり買い手を選ぶことがあげられます。
私が見てきた中で変動金利の方はほぼ100%で固定金利ので購入したお客様の記憶が全くありません。(忘れているだけかもしれませんが)。
不思議に思ったのは某金融機関は即時変動型を強調していたにもかかわらず何故か金利が下がった人は自ら問い合わせまして相談したら金利が下がったなんて話はありまして他の方はいつも一定水準で下がらずの方といらっしゃいまして私が判断基準では無いためなぜこのようなことが起こるか未だに分かりません。
それと返済方法もほぼ100%元利均等返済でした。元金均等返済も見た記憶がありません。
35年融資で100万円あたり0.1%上昇しますと融資を受けすぐに金利が上がった場合3000万円融資を受けていますと83円×30=2,490円支払月額が増える計算になります。
ここ25年は金利の推移は低いですが平成8年頃からは低金利で推移しています。
「不動産 ローン金利推移」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
金利上昇の噂はホント?不動産への影響は | 不動産投資Times (propertyagent.co.jp)
日本ではここ30年位は大卒の初任給はほとんど変わらず昨今は初任給が高い設定にする企業がちらほら見えてきましたが、通常の会社はまだまだ厳しい状況に追い打ちをかけるようにコロナショックで大分生活を取り巻く環境が変化し、最近では収入が増えないのに物価の高騰が目に見えるようになってきましたよね。正直物が高く感じます。
電気代は顕著に東京都では2023年6月から家庭の電気代は約16%の値上げになりました。
【2023年最新】電気代を値上げする電力会社一覧!電気料金はどれくらい高くなる? (afterfit.co.jp)
サービスエリアの自動販売機を普通に見た瞬間コカ・コーラのペットボトルが180円でしたし「コカ・コーラ」など75品目値上げ 今年5月から | TBS NEWS DIG (1ページ)
これに限らずビジネスホテルは料金が元に戻ってきたり物の価格がどんどん上がっていまして実質手取りが減っているようなものです。
このような中で金利をどのようなタイミングで金融機関は変更してくるのか私はなかなか読み切れません。このような状況下ですが一般の家計は変化が起きたため徐々に苦しさを実感するものだと思いますがどのような判断を金融機関がするかが正直怖いとしか言えません。どこも苦しいから徐々に様子をみながら上げていく方向性を取ってくるのでしょうか?
一説にはみずほ銀行が金利を上げたら一斉に他行も上げてくるのではと聞きましたがはっきり言いきれません。
万が一金利が上がった場合は投資マンションは住宅ローンと違い125%ルール的なものが無いため即時金利が変動するでしょう。1000円単位で勿体ないとか収支が。。。なんて仰る人は即飛んでしまう可能性があるのでしょうか。
先程の例では0.1%で約2490円変わるということは仮に1%変わりましたら24,900円位支払いが上がるということになりそうです。
上場会社の勢いのある会社は給与収入が上昇する方が多いためカバー出来ますが給与がピークを越えていたりそもそも上昇が難しい中小企業勤務でしたら融資を持っているだけでアウトと言いますがかなりの負担を強いられることになるでしょう。
どちらに振れるにしましても自己資金はさらに大事になりそうです。
リスク回避には繰り上げ返済と記載は簡単ですが結婚して自宅を購入し子育てやらしていましたら繰り上げ返済資金が貯まらないとぼやかれています。
現実は繰り上げ返済は難しいのでは無いでしょうか習慣づいている人はそんなに関係ないかもしれませんがローンに苦しまされる人生にならないように無題遣いを計画的にで乗り越える準備期間に突入したと思います。
金融機関に特別に相談できるかも聞いたもの勝ちな所もありますので一度は面倒くさがらず聞いてみましょう。
20230307yousei.pdf (fsa.go.jp)
過去はこのような使い方が出来るから試してくださいと先輩より教えてもらいました。
定期的にシミュレーションを見ながら収入と出費のバランスを整えておく必要がありますね。
金利上昇で景気が良くなり家賃が上がることが期待できるという記事を読んだことがありますが景気が良くなり金利が上がっているのでしょうか?違う気がしますため信用に当たる記事かは疑問符を持っています。
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