不動産投資に関してお悩みではありませんか?
今まで寄せられた20のお悩みを紹介します。
こんな事になっていたら今すぐ対策を!!
不動産投資に関してお悩みではありませんか?
今まで寄せられた20のお悩みを紹介します。
こんな事になっていたら今すぐ対策を!!
今これを読まれている方は、既に不動産をご所有の方やサラリーマンの方や不動産購入を検討している方が殆どではないでしょうか。
なぜかと言いますと前に述べた方達は投資用マンションの電話営業を受けやすい方と言われているからです。
電話では利回りが良いと聞いて将来の為にと買ったのに、考えてもいなかったコストが発生し、収益はどこへ行ったのか、将来は収支は合ってくるのか不安になる方も多いかと思います。もちろん投資マンションを販売するのが彼らの仕事ですから、あなたの将来の未来予想図を明るく、安泰と安心の青写真をご覧になり、期待一杯で購入されたのだと思います。しかしながら今これを読まれている方は多少、もしくは大きな不安と怒りの中読まれているかもしれません。
その気持ちの原因は恐らく…そんなの聞いてなかった。という事も多いかもしれません。
もしかしたら他にも知らなかった事が。と思うと不安で仕方ないのは当たり前だと思います。
・不動産を購⼊する際に発⽣する不動産収得税
・収支がトータル黒字の場合は所得税や住民税が発生します。
・固定資産税
・ローン⾦利
・⽕災保険
・広告料
・司法書⼠への報酬
・修繕費
・空室リスク
・家賃の下落
・家賃滞納者への対策
・ずさんな管理体制
などの詳細やリスク管理や対策などのお話はそもそもなかった、もしくは簡易的だったのでは無いのでしょうか。恐ろしい事ですが。
投資ワンルームの利回りは新築中古共に3.8%前後で1棟は3%~8%前後と幅広いです。
節税は初年度は計算上諸経費が参入できるため節税効果は高いですが、2年目以降は皆様が思うほど節税効果は高くないです。
【節税】
確定申告で数年は税金が還付金として返ってくる。
そんな話を聞き、購入されたと思います。
数年は還付金をもらう事は出来ますが、永遠ではありません。(所得税は還付で住民税は減額です。逆もございます。)
投資目的を含む不動産の取得には購入時にその多くの経費が必要となります。司法書士費用、登記費用、火災保険、印紙代、事務手数料、等細かいものを含めると目に見えないものまで含めると思っていたより費用がかかるのが購入された方の多くの感想です。
税務上での支出として計算されるものは、ローン金利、管理費、租税公課が対象となり、元金はもちろん計上出来ません。
実際のところ、持出しの方が多くなってしまっている場合にも、数年は税金の還付金で黒字に見えます。
還付金を含めた全ての費用を計算に入れた収支を計算されておかないと、予想外の支出に苦しむ事になります。
【保険】
投資用マンションをローンで購入されている方は多いかと思います。
毎月の収支で2、3万円の持出しになっている方も、生命保険に加入しておけば死亡した場合でも保険料で完済できる。保険のつもりで掛けてください。と、営業マンより聞いて購入されている方も多いですが、結果的にローンの完済はすみますが、長期的に考えた場合マンション自体の資産も減価償却され受取金額ももちろん減っていきます。
保険として考えるのであれば適切な保険も多く存在している為、営業マンの言葉を鵜呑みにする前に長期に渡り様々なケースを考慮しながら計算をしていく必要があります。
【年⾦】
長期に渡り考えた場合、ローン返済後は家賃収入がそのまま副収入になります。
ただそれはマンションの空室がない場合。
更にローン支払い中はもちろん、払い終わった後でも組合管理費、修繕積立、固定資産税、等でマンション経営をしていく上で固定費は必ず必要となります。よほど立地が良い、他に住むマンションが無い、など都合の良い条件が揃わないと空室と家賃の下落に心悩ます問題は無くなりません。
空室の場合は全ての費用をオーナーが支払う事になります。購入時全てのリスクを考慮し支出の計算予測が出来ていない場合が多く、多くの相談を受けている事が現状です。
1部屋以上をマンション運営されている方に多いのが、マンション投資の勉強をし、初めてのマンション運営がうまくいっている場合の2部屋目からの落とし穴。
最近の経営環境は海外マネーも含む外資の影響や入居ニーズも含め大きく変わり続けています。
以前と同じと捉え、安易に2部屋、3部屋と続けていくと”今”を捉える事ができず大きな損失を出してしまう事もよくある事です。
この様な日々変化する状況下では特に専門の不動産コンサルタントに相談しながら現在の状況に応じた枠組みを作っていく事が必要です。
古くなった、空き部屋が続いている。などの理由で最近は管理会社から言われるがままにリフォーム(リノベーション)をしてしまうケースも非常に多くなっております。
物件の価値を上げましょう。は、つまるところ費用を掛けましょう。という事。
仮に100万円をかけ、リノベした場合に家賃を1万円上げてもコストを相殺可能な期間は約8年しかありません。しかもその間に空き部屋となった場合はリノベした投資が更に上乗せになってしまうという事にも。
状況やニーズは日々変化します。あえて追加投資をするのではなく、その投資マンション自体を有利な金額で売却してしまうというカードもまた、賢明な不動産運営の手法の一つとなります。
マンション投資を始めたが、なかなか収支が合わず、将来に不安も感じる。
いざという時の為に、査定をしてみたら1年で45%も値下がりしていた。という例も。
マンションを始め車などでも購入した時点で既にその購入金額の中には原価をもちろん業者の利益や手数料も含まれています。それを考慮すると購入した時点で売却査定は70〜80%になっている事は当然。しかも数年経ち減価償却も進んでいるとなると…
とはいえ、様々な条件や環境で現金が必要になってしまう場合や、せっかく購入したマンションも手放さなくてはいけなくなる事もあります。
そんな時はできるだけ早く、適正価格で買取をしてほしいもの。
法外な手数料や着手金だけで100万円など出来るだけ避けたい。弊社はお客様のご要望に答えられる様、しっかりとした査定で適正価格で急に現金が必要になったお客様へサポートさせていただきます。
所有する立地や条件にこだわりすぎてしまう。
もちろん通常のマンション投資はその条件で探して始めたことと思います。しかし、予想以上にかかる経費や考えてみなかった支出など、実際は持出しが多く、更に購入時に好立地すぎる場所を選んでしまった為、全く収入と支出のバランスが取れていない。そんな方のご相談を多く受けます。
とはいえ、駅から遠く離れた立地では空室になってしまう。更に現在の好立地なマンションも空室になってしまってはローンから経費まで全てがオーナー支払いになってしまいます。
当然好立地は条件として素晴らしですが、好立地すぎないマンション投資へ変更しリスクを下げる。といった方も”買換え”のお手伝いもさせていただいております。
将来の事を考え、ワンルームマンション投資を始めて見たものの、なかなか収支が合わない。持出しもある。空き部屋になったらどうしたら良いのか。などスタートしてからの不安もあると思います。将来の安定を考えてスタートしたつもりが思ったより今の状況が悪くなってしまう事も。
そんな時は思い切って物件を売却してしまう事も選択肢としては賢明かと思います。弊社は経験豊富な不動産コンサルタントが適正価格で売却完了まで完全サポートいたします。
ワンルームマンション投資をスタートしたが、実際聞いていた様にうまく物事が進んで行かない。
そんなオーナー様から多くのご相談を受けます。多くは購入以前に不動産営業マンからしっかりとした計画(経費も含めた)を受けていない事が一つの原因かと思います。余裕を持って将来の安定に備えたはずなのに、現状が予想以上の経費がかかって持出しになってしまっている。今の経費以上に今後何にどのくらい費用が発生し実際の収支はどうなって行くのか。次にある基本の費用以外に何があるのかを再度検討し、必要であれば物件売却の決断をしなければ安定する為の投資が自分の首を絞めるだけの買物になってしまいかねません。まずは基本の経費は以下の通りとなります。
・不動産を購⼊する際に発⽣する不動産収得税
・家賃収⼊による、所得税や住⺠税
・固定資産税
・ローン⾦利
・⽕災保険
・広告料
・司法書⼠への報酬
・修繕費
・空室リスク
折角の投資ですが、その投資が家族を苦しめる事になってしまうのでは本末転倒です。実際の収支を計算し、その上で手放す事も家族と自分の将来を守る手段ともなります。
実際の収支や物件売却までの完全サポートをお気軽にご相談ください。
将来の年⾦代わりに。
節税の為に。
保険として。
理由は今となっては本当にそうだったのか。とすら考えてしまう。現状が持出しが多く日々の生活にまで影響が出てしまっている。急に現金が必要になってしまった。聞いていた話と違いすぎて今後何があるのか分からない。相続で受け継いだが現金化したい。多くの理由からワンルームマンション投資のオーナーになったがその後、手放したい。そう感じでいるのであれば弊社の経験豊富なマンション売却コンサルタントがあなたの物件を売却まで完全サポートさせていただきます。
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